個人装備と共同装備

2014/03/12

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 山登りに行くためには、登山靴、ザック、レインウェア、地図、行動食等の様々な装備が必要になります。これらの装備は個人装備と呼び、個人一人ひとりが持っていく装備になります。これに対して、テント、バーナー(お湯を沸かすもの)、水、ロープ等、山を登るメンバーで共同的に使う装備を共同装備と呼びます。
 LOC(lovzeath outdoor club)では、個人装備についてはレンタル商品をご準備しています。共同装備については、LOC所有の装備を使いますので、イベント当日に持ってくる必要はありません。ただし、自分のテントで寝たい!、自分のバーナー・ガス缶で食事を作りたい!という方はイベント当日にご自分の装備をお持ちください。

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 主な個人装備として、衣類(ウェア、下着、帽子、靴下、手袋)、ザック(ザックカバー)、登山靴(ゲイター)等です。テントで宿泊する場合は、シュラフ(マット)が必要になります。これらに加え、コンパス、地図、タオル、水筒、行動食、コッヘル(火にかけられる簡易な食器)等が必要になります。

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 主な共同装備として、テント(銀マット、ペグ)、バーナー(ガス缶)、水(主に夕食、朝食のため)等です。また、岩場・クサリ場がルート上に多数出てくる場合は、ロープ(カラビナ、スリング)も必要になります。