特に足をかける場所がないようなナメた岩はとても滑りやすく、登山靴で登るクライミング練習はとても参考になりました。
体を岩から離し、しっかりと親指付近を意識して体重移動する事でとても滑りにくくなりました。(帰宅してから気づきましたが、足の両親指付近が一皮むけてました(^^;)
アイちゃん様
お世話になります、LOC事務局 岡村です。
イベントへの参加、コメント頂きありがとうございました。
登山での岩場は良く行かれていますが、外岩でのクライミング経験ができて良かったですね。スラブは、足全体をベタッと置くと摩擦が分散されてずるずる滑りますが、つま先に集中して体重をかけると摩擦が強く滑りにくくなります。足の親指の皮がむけるのは、しっかりそこに体重をかけれているということですね。
登山靴でのクライミング練習を、集中的にやりました。後でクライミングシューズでのぼってみると驚くほどの違いにおどろかされました。
限界点ギリギリの登り方の矯正にもなりますし、限界点の低い靴でのぼったことにより、クライミングシューズでの余裕を持てるようになりました。
しんちゃん様
お世話になります、LOC事務局 岡村です。
イベントへの参加、コメント頂きありがとうございました。
登山靴でもつま先に荷重を集中すればスメアリングできます。スラブ、垂壁、薄かぶり、クラック等、使えることが分かっていれば、登山にも十分応用できます。いろいろなシューズで試してみて下さいね。