広河原沢の左俣に続き、今回の右俣に参加したことで、なんとなくエリアの雰囲気が掴めました。スクリュー設置などリードクライミングに関する技術について色々とアドバイス頂き、次の山行における目標がみえました。
サポーターに対する指導も横で聞いていると非常に勉強になります。
S.N様
お世話になります、LOC事務局 岡村です。
イベントへの参加、コメント頂きありがとうございました。
左俣と右俣は隣同士ですが様子が異なります。左俣は急峻で多くの氷瀑が発達しますが、右俣はわりと緩やかで広い沢が特徴的です。
講習中に細かな指摘を微修正すれば、既にアイスクライミングのリードの準備は整っているので、ぜひお仲間達と簡単な氷瀑から挑戦してみてください。もちろん、大滝に登りたいときはお声掛けください。
我々サポーターも常に向上心を持ってお客様に満足いただけるサポートできるように日々努力しています。ただし、サポート歴が浅いと知識、技術や経験が十分でない場合もあり、サポーター同士が現場でフォローし合うこともございます。ぜひ暖かい心で見守って頂ければ幸いです。
総評: 5.0 (1件)