アイスクライミング用のアイスアックス2本(左右)。
・Simond Anaconda Cup Light(シモン アナコンダカップライト 青色):実測503g。人生初めて購入したアイスアックス。とにかく軽量で重心がアックス中心にあり、ぶんぶん振り回せます。が、固い氷には跳ね返されます。研ぎまくっているので、だいぶPickが短くなってます。
・Black Diamond Viper(ブラックダイアモンド バイパー オレンジ色):実測650g。重心がヘッド(よりちょっとした)近くにあり、「ズドン」とささります。固い氷からクラストした雪までアルパイン向け。個人的にはかなり信頼しています。
・CAMP Awax(カンプ アワックス 黒色):実測563g(ハンマー)、590g(アッズ)。最も良く使っているアイスアックス。氷、ミックス、雪山、岩稜、なんでも使いやすい。重さをあまり感じない。
・Petzl Nomic(ペツル ノミック、旧モデル 黒色):実測586g(おもりなし)、653g(おもり2つあり)。ミックス用に刃が太く氷をぶっ壊すイメージが強いので、新NOMICの刃に替えようと思う。
・Grivel REPARTO CORSE(グリベル レパート コース オレンジ色):実測555g。アイスクライミングは道具だね、と再認識する一品。アイスクライミングの最前線アックスです。
・Simond Coyote Light(シモン コヨーテ ライト 青色):実測596g。重さを感じさせない振りが楽しめます。砥いでなくてもバーチカルでもさくっとささり、らくちん。ただ、ハンドルタイプの先駆けなのでちょっと設計が古いのは否めませんね。
・MIZO 北斗(黒色):実測586g。とにかく傾斜が強いところで活躍します。薄い氷へのささり具合はぴか一。